工学部電気工学科の北﨑研究室では、包括的連携協定を結ぶ古賀市と協力し、高付加価値農業に関する実証実験を実施しています。
今年は、研究室に所属する4年生7名が古賀市「農事組合法人アグリたにやま」様のご協力のもと、古賀市特産スイートコーンの早期収穫、品質向上をめざし、プラズマを照射したトウモロコシの苗約200本を圃場に定植後、育成してきました。また研究室では遠隔でIoTデバイスを用いて農園の状況をモニタリングできる定点観測装置の開発も進めており、実際の圃場で活用し様々なデータを蓄積しています。
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