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[福岡市×社会環境学科]ゴミ問題に学生たちが解決策を提示するPBL

本学では今年度の前期に、社会環境学科のコース必修「フィールドワーク」科目において、福岡市環境局様と連携し「ごみの減量推進」に関する課題をもとに解決策提案のための調査に取り組みました。学生は、大学周辺の一般住民の食品ロスに関する意識、福岡市の古紙回収の現状、マイボトルの普及に向けた課題などについて、アンケート調査やインタビュー、メール・電話での聞き取り調査で情報を収集してきました。

8月7日、福岡市環境局の職員様5名に参加いただいた課題解決策の提案発表会において、本PBLに臨んだ社会環境学科3年生9グループ(33名)が、福岡市が減量施策の重点3品目に挙げている古紙、プラスチックごみ、食品廃棄物に係る課題の解決策について提案を行いました。

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