福岡工業大学、九州産業大学、福岡女子大学で構成する「東部地域大学連携」では、福岡市東区が若い世代に対し、認知症への理解を深めてもらうために取り組んでいる「福岡市東区認知症に優しいまちづくり事業」と連携し、講座やフィールドワークなどのイベントを行っています。
この一環として、11月23日（土）に、認知症の方々が安心して暮らせる街づくりをめざし、関係者がたすきをつないで走るイベントRUN伴（らんとも）のスタート地点に城東高校のグランドが使用されました。当日はお天気もよく、スタート走者は、本学１年の参加者で、それに続いて城東高校の陸上部やラグビー部などの部活動生が加わり、城東高校のグランドを一周しました。それから本学１年のスタート走者と関係者数名が次の地点のアソシエ和白に向かいました。そこから九州産業大学、福岡女子大などを通って、千早のなみきスクエアがゴールです。
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