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[東箱崎公民館×福岡工業大学]『小学生15人がロボット操作など体験 』学生15名が活動をサポートしました

2024年8月20日(火)夏休み中の東箱崎校区の小学生15名と引率者3名が、本学モノづくりセンターに来学しました。
これは、東部地域大学連携で各公民館の要望に応える活動の一つとして、本学でロボットの体験学習などを行ったものです。

東箱崎公民館の公民館寺子屋活動の一つとして行われたこの体験学習のテーマは「ロボット操作体験とモノづくり」です。モノづくりセンター施設の紹介のあと、小学生は2手に分かれて、二足歩行ロボット、ロボットアームなどを体験しました。最初は緊張気味だった小学生も実際にロボットに触れると、楽しそうにロボット操作などを行っていました。その後、交替で本学学生のサポートのもと、レジンアクセサリーづくりを行いました。ベースに様々な装飾物を置いてレジンで固めて作成しました。細かな作業でしたが、皆さん熱心に取り組み、手作りのアクセサリーの完成に喜んでいました。ロボット体験後には本学の学食での食事も体験し、全体として貴重な体験ができたと好評でした。サポートは、i-STEA教育教材プロジェクト、モノづくりセンタープロジェクト、下戸研究室の学生が担当し、親切に指導に取り組みました。

福岡工業大学は、今後も近隣地域のニーズにこたえ、地域貢献に取り組んで参ります。                       

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